はじめに
どうも!こんばんわ!
今日は新潟で開催された
フリーマーケット
で出店し不要品などを売ってきました!
我が家では、毎年恒例なのです(^^)v
不要品!?
いや、不要品に限らず、大切にしていたものも高い値段で買い取ってくれました(#^.^#)
どんな準備をしていけばいいのか!
また、どんな売り方をしていけばいいのか!
私の経験から
たーーーっぷりとお伝えしていきたいと思います(*^。^*)
前日までに準備すること
値札作り
1つ1つに値札を貼ると時間がかかるので、
A4用紙に太いマジックで「100円」みたいな感じで書いて、同じ値段の物を1箇所にまとめる。
それか、面倒であれば大きなサイズの画用紙に
洋服→200円
食器→100円
オモチャ→50円
みたいな感じで全ての値段を書いて記すのも1つの手です!
小銭を用意する
フリーマーケットでは、細かいお金のやりとりが増えるので、小銭をたくさん用意した方が良いです。
また、それと同時に瞬時に小銭が見分けられる小銭両替ケースなどがあると便利です。
こんな感じのであれば100均で売っている物で十分です。
袋を用意する
これ、忘れがちなんですけど、買ってもらった際の手提げ袋(透明or紙袋)があるとお客さんからも喜ばれます。
区画の大きさを把握する
私たちが今回出店したスペースは、
1区画(約2m×約2m)
で1000円でした。
1区画は、このくらいのスペースです。
かなり狭い感じになっています。
前回は1区画でしたが、
品物を置いて自分たちのスペースを確保する余裕は全くありませんでした(T-T)
なので、今回は2区画申請しました。
これは友達家族と並んで出店したため、
4区画になります。
このくらい広いと、商売しやくなるので、必ず主催者にどのくらいのスペースが聞くことをおすすめします。
申請は早めにする
主催者にもよりますが、おおよそ、申請順に人が集まりやすい区画場所が配分されていくことが多いような気がします。
今回も主催者に聞いたところ、
「申請順で決めている」
と言っていましたので、なるべく早めに申請した方が良い場所はとれる傾向にあります。
当日行うこと
キャリーカートを使用する
私はこれを使用しました。
荷物も結構積めるし、折りたたむとスペースをとらないので便利ですよ。
無理に買わなくてもいいのですが、出店する場所が駐車場から少し離れている場合もあります。
その場合、大量の荷物を運ばなくてはなりませんので、このようなカートがあると便利です。
品物を置くテーブル等を持って行く
簡易的なテーブル、ハンガー、ハンガーラックなどがあるとより便利です。
開店時にはすぐに売れるようにすること
フリーマーケット購入に慣れている人は、必ず
開店と同時に来ます。
未経験者
どうして、早めに来るんですか?
一番最初に来た方が、品揃えが良いし、お買い得な物がたくさんあるからなんですよ。
なので、必ず開店前に準備はしておいた方が無難です。
今回も開店前もお客が殺到しました。
それと同時に、
連日ある場合は初日が人気
連日ある場合があります。
この場合、必ず初日に申し込みをしましょう。
売る際の心得
開始1時間が勝負です。
気合いを入れて買いに来る人は開店と同時に来ると説明しましたが、全体的なお客さんも始まりの方が来ています。
今回も売り上げの7割は開始1時間でしたので、早めの準備を心がけましょう。
商品の陳列を見やすくしよう
やはり商品は「見やすさ」が一番です。
①アクセサリー系
フォトフレームで作った陳列ボードに掛けていく
②文房具・雑貨系
布で飾ったカゴに入れて雑貨屋さんのように陳列
③手作り品
カゴにまとめて入れる。
④バッグなど
大きいクリップフックにかける
⑤ストラップ・キーホルダー
額縁で作った陳列ボードに掛けていく
⑥小さなぬいぐるみ
カゴに並べて入れる
終わり間際になったら、割引をする
終了1時間前になればお客さんも少なくなってきます。
最後の割引を狙って来るお客さんもいるので、積極的に声を掛け、割引をしていること伝え購入につなげましょう。
お客さんへの声かけ
積極的に声を掛けると逆に引いていく人もいるので、何か聞かれたら答えるくらいの気持ちで接する方がいいかと思われます。
ただ、無愛想は禁止です笑
フリマの効果
子供たちが商売をする楽しさを実感できる
お金は親からもらうもの。とか、思っている子供たちも多いはず。
商売をすることで、お金の大切さを実感できます。
家族の絆が深まる
フリマのために事前準備などをしているためか、家族としての一体感が生まれ、絆がより深まる気がします。
コミュニケーション能力の向上
知らない人と話しをすることで、対話能力が身につきます。
うちの長女は、人見知りでしたが、この時は積極的に話しかけていました(#^.^#)
今後のフリマの予定
こんな感じみたいです。
とにかく、今年もたくさんの商品を売ることができ、また、子供達も商売を通して社会とのつながりを意識することができました(#^.^#)