暑い日が続きますね。
この時期、蚊の対策は必須ですよね。
先日、ママが網戸にして寝室で寝ていると、夜中に耳元で
「ぶーーーーん」
という音が鳴り止まなかったそう。
寝たいのに、気になってしょうがないのに(T_T)
体のどこかで止まっただろうと思って、パチンと叩くもしばらくするとまた、
「ぶーーーーん」
結局、アースノーマットを付けたとのこと。
パパどうにかして!!!
とせがまれ、色々と調べたところ、網戸と窓の開け方に問題があったようです。
これさえわかれば蚊の侵入を防ぐことができるんです!!!
窓と網戸の正しい位置とは
窓と網戸の隙間はないはずなのに。
どうしたら蚊の侵入を防げるんだろう?
窓と網戸の関係を知れば、隙間がなくなり蚊の侵入を防げるんです。
左側網戸+2つの窓を右側に寄せる
窓の枠と網戸の枠同士がぴったりとくっついて状態になっているため、隙間ができず蚊が侵入することができないそうです。
この形は安心ですね(#^.^#)
窓を半分開けている(右側)
こちらも、網戸と室外側の窓のフレームが重なっていて、窓を半分開けて状態でも、蚊が入る隙間がなく侵入できないそうなんです。
この形も安心ですね(#^.^#)
窓を半分開けている(左側)
網戸と室外側の窓のフレームが重なっていないため隙間ができ、いつでも蚊が侵入できる状態となるそうです。
この形が危険ということです。
網戸の機密性
網戸は網戸部分だけではなく、窓のフレームと接するモフモフした起毛材が付いています。
この部分が隙間を防ぎ、機密性を高めるとのことなんです。
なので、このモフモフが劣化している場合は交換した方が良さそうです。
侵入可能な大きさ
調べたところによると、蚊は5mm前後の隙間で侵入するそうなので、もし、網戸に穴が空いている場合は取り替えましょう。
もしも、自宅で使用している網戸が細かくない場合には、更に細かいネットを張ることも可能なんです。
そうすれば、小さい虫たちの侵入も防ぐことが可能なんですよ。
また、通気性や眺望性もアップしてより快適に過ごすことができるんです。
終わりに
これからの季節は、かなり多くの蚊が発生しやすくなっています。
快適に過ごすためには、網戸と窓の開け方をしっかり学んで蚊の侵入を防ぎましょう。