皆さんのお子さんは思春期にどのくらい伸びましたか?
今回は、私自身の経験や長男の成長をもとに考察していきたいと思います。
親子の成長比較
身長比較
出産 | 5歳 | 10歳 | 12歳 | 14歳 | 15歳 | 17歳 | 18歳 | 現在 | |
パパ | 48㎝ | 120㎝ | 145㎝ | 157㎝ | 167㎝ | 173㎝ | 176㎝ | 180㎝ | 180㎝ |
長男 | 45㎝ | 115㎝ | 137㎝ | 151㎝ | 165㎝ | 169㎝ | ー | ー | ー |
食事面比較
パパ 幼少期から小食で、牛乳が大嫌い。
その上、お菓子が大好き。
中学生になると部活も始まり
段々と量も食べるように
好き嫌いはさほどない
長男 幼少期から超偏食(;´Д`)
子供の頃は、白ご飯のみだった日も
多々あり。
小学生になってからも、焼き肉など
好物はたくさん食べるが野菜は嫌い
中学生になり、段々と野菜も食べれ
るようになっていく。
取り組んでいたスポーツ
父親 バスケット
長男 サッカー
遺伝の影響はあるのか
私の身長が180㎝
ママの身長が157㎝
ですが、果たして遺伝は影響があるのでしょうか?
身長は遺伝が関係するもっとも大きいもののひとつ
親から子へ生物の特徴を伝えることを「遺伝」と呼びますが、身長は特に遺伝の要素が大きく、その割合は8〜9割とも言われています。
「子どもの友達の背が高いと思っていたら、その子のパパも背が高かった」ということは、よくあることではないでしょうか。そのぐらい、身長と遺伝とは深く関係しています。
https://secure.dnajpn.com/column/7926/#toc1-1
という事実もあります。
私自身の身長も同世代では、高い方ですが、
母親 155㎝
父親 170㎝
と、両親ともにそこまで大きくありません。
ただ、私の周囲の親子を見る限り、
どちらかの親が高いと子供が大きくなっている傾向にあることは間違いないようです。
身長を伸ばす条件
1. 栄養:バランスの取れた栄養は成長に極めて重要です。たんぱく質、ビタミン、ミネラルを含む健康的な食事は、適切な成長を促進します。
2. 健康状態:病気の有無や既往歴は成長に影響を及ぼすことがあります。健康な状態が健全な成長のために不可欠です。
3. 運動:適度な運動は筋肉や骨の発達を助け、健康な身長の発育に寄与します。
4. 環境:安定した家庭環境、ストレスの少ない環境も重要です。ストレスや不安は成長に悪影響を及ぼすことがあります。
5. 遺伝子:親の身長は子供の身長に影響を与える可能性が高いです。
https://www.yasu-clinic.com/blog/staffs-blog_20231114/
とのことですので、一概に遺伝だけが要因ではない気がします。
身長を伸ばす栄養素+食べ物
カルシウム+たんぱく質を摂取
「カルシウムだけ摂取すればいい」
カルシウムは骨の“密度”を上げる栄養素なの
で、骨の成長をうながして身長を伸ばすには、
たんぱく質と一緒に摂取することが重要なん
です。
食べ物
カルシウムが多く含まれている食品
牛乳・チーズ・豆腐・小魚・納豆など
たんぱく質が多く含まれている食品
豚肉(ひれ、もも)鶏肉(むね、ささみ、もも)
牛肉(かた、もも、ひれ)
いわしやあじの干物
まぐろやかつおなどの赤身魚
さけ、さば
などがあるので、積極的に摂取したいですね。
睡眠
睡眠と成長ホルモンの関係
成長ホルモンは1日にわたって分泌されていますが、特に夜間(寝ている間)に大量に分泌される成長ホルモンがあるそうです。
十分な睡眠を取ることで成長ホルモンも分泌されやすくなり、結果的に身長が伸びるなど子どもの発育を助けることにつながるのです。
何時に寝るのがいいのか
睡眠(入眠)から2-3時間が成長ホルモンの供給に重要みたいなので、 背を伸ばすために
夜は10時まで(遅くとも11時まで)
には眠りにつきたいですね。
長男が試しているプロテインのおすすめポイント
このジュニアプロテインは、子供の成長期にかかせない大豆たんぱくが100%使用していて、ジュニアプロテインランキングも毎年上位となっています。
- たんぱく質とカルシウムが同時に摂取できる
- 国内製造の大豆タンパク質原料を使用
- 人工甘味料は不使用
- ビタミン・ミネラルも豊富
- 三種類のフレーバーで美味しく長く続けられる
- 定期コースに割引が効く
- お届け間隔も変更可能、一時休止再開も可能
- 味の変更も都度可能
私の家では、長男・次男が愛飲していますが、
サッカーの練習後や朝食、間食時におすすめです(#^.^#)
これを飲み始めてから、一気に身長が伸びました!!!
終わりに
余談ですが、第二次成長期が遅ければ最終身長は高くなる!
という記事も見かけたことがあります。
私自身も一気に伸びたのは中学3年生ころでした。
今考えれば、体の発育も周りと比べると遅かったような気がします。
「中学生になっても全然伸びない」
という人もいるかと思いますが、いつか必ず伸びる日が来るので、それに向けてしっかりと取り組んでいきましょう。