さて、皆さん、筋トレの際にグローブを付けていますか?
以前は、素手で筋トレをしていましたが、重い物を持つにつれて、手が痛くなってきました。
赤くなり、皮もむけて、ヒリヒリしてきたのです(T-T)
ということで、筋トレの際に装着するグローブを購入したので、紹介していきたいと思います。
トレーニンググローブの基本的な効果
手の保護
トレーニンググローブの最も基本的な役割は、手を保護することです。
特にウエイトリフティングやバーベルを使用するエクササイズでは、手のひらに摩擦や圧力がかかり、豆や傷ができることがあります。
トレーニンググローブを着用することで、手のひらを保護し、痛みや怪我を防ぐことができます。
グリップ力の向上
グローブには滑り止め加工が施されているため、バーベルやダンベルをしっかりと握ることができます。
これにより、重量を持ち上げる際の安定性が増し、トレーニングの効果を最大化できます。
特に汗をかきやすい方にとって、グローブは非常に有用です。
手首のサポート
多くのトレーニンググローブには、手首をしっかりとサポートするストラップが付いています。
これにより、手首の過度な動きを防ぎ、負担を軽減することができます。
手首を守ることは、怪我の予防だけでなく、より安全にトレーニングを行うためにも重要です。
2. 理想のフィット感を追求するポイント
サイズ選びの重要性
トレーニンググローブを選ぶ際に最も重要なのがサイズです。
フィット感が良くないと、グローブがずれてしまい、逆に手に負担がかかることがあります。
自分の手の大きさに合ったグローブを選ぶことが、効果的なトレーニングを実現する鍵となります。
私も以前に、小さめのグローブを購入してしまい、トレーニングするたびに圧迫感があり、結果として長くは使用できませんでした(;。;)
素材の選び方
トレーニンググローブには、様々な素材が使用されています。
一般的には、合成皮革やネオプレーン、メッシュ素材などがあります。
合成皮革は耐久性が高く、長持ちするためおすすめです。
ネオプレーンは柔軟性があり、フィット感が良いため、快適に使用できます。
メッシュ素材は通気性が良く、長時間の使用でも蒸れにくい特徴があります。
汗をかく人は、断然メッシュ素材がおすすめです(#^.^#)
ベルトでしっかりと手首を保護
筋トレは、手首にかなりの負担をかけることになります。
手首が負傷すると、トレーニングがしたくてもできません。
手首のベルトがあることで、手首の保護とフィット感を向上させることができるのです。
おすすめポイント
人間工学に基づいたデザイン
普通のグローブは生地が固くて指が曲げつらいので、バーが握りつらくなるのに対し、
このグローブは、スムーズに手が動かせるのが特徴です。
フィット感があるため、ごわついた感じもしないでトレーニングに集中できます。
滑り止め
手のひらに4カ所のゴムの滑り止めが付いているので摩擦力が働き、しっかりと握れる感じがします。
軽い
重さがあるとトレーニングに集中できませんが、このグローブは軽いので、集中できます。
通気性・吸汗性
ほんとに付け心地が良い(#^.^#)
また、吸汗性も良いのか、夏場でも汗が気にならないくらい濡れません。
洗濯OK
洗濯しても、ほとんどほつれたりしません。
ただ、洗濯する場合は裏返してした方が長く持ちます。
サイズ感
Mサイズで 45g 手囲い20㎝
Lサイズで 45g 手囲い22㎝
私の手のひらサイズでLサイズがちょうど良かったです。
私の手はそんなに大きい方ではありません。
私の手とグローブを比較してみたので参考に!
使ってみての感想
- ベルトが調整しやすく、しっかりと手首を保護してくれる感じがして力を入れやすい。
- 多少の伸縮性があるので、ダンベルを握った時より手にフィットするので、持ちやすい。
- 通気性が良いので、汗をかいても気にならず筋トレに取り組める。
終わりに
このグローブを付けてから手首及び手に関しては、全く怪我をしていません(#^.^#)
このグローブは、手と手首を保護し、グリップ力を向上させることで、効果的なトレーニングをサポートします。
自分に合ったサイズや素材、デザインを選ぶことで、理想のフィット感を追求し、怪我の予防やパフォーマンスの向上を実現できます。
トレーニングをより安全かつ快適に行うために、ぜひトレーニンググローブを取り入れてみてください。
最後まで生地を読んでいただいてありがとうございました。